“パパ”に孫が出来れば“グランパ”になるのが順当なのでしょう。
けれども、全員日本人の家族構成でお孫さん相手に「グランパのとこおいで〜♪」と仰るのを聞いております時、背中がむず痒くなりました。
そう申せば、日本の象徴である皇室では古来雅な宮中言葉で父宮のことを「おもうさま」、母宮のことを「おたあさま」と呼ばれてきたそうでございます。
ところが現在、皇太子と雅子様は愛子様にご自分達を「パパ」「ママ」と呼ぶようにされているそうでございます。
(これを知りました時は愕然、大変に落胆致しました。)
お孫さんに“グランパ”と呼ばせている方とお話ししております時ふと愛子様のことを思い出し、天皇陛下の事をまさか「グランパ」とお呼びになってはいますまい、と思いを馳せました。
言葉は文化でございます。
文化は歴史であり、歴史は国でございます。
文化は守ろうという強力な意志がございませんと儚く消えてしまう一面がございます。
そしてそれを再び復活させるのは難しい。
取り合えず、
しまって行こうゼ!
(意味不明な掛け声)
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